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がくえんちょう遊育園では、よりよい教育・保育を実現するために、職員が保育をしやすく子どもが楽しくなるように施設面でもこだわっています。子どもも、単に楽しいだけでなく、トイレや片付けの習慣が自然に身につくようになっています。
壁を取り払った作り
- ・移動が楽
- ・先生の目も届きます
- ・園庭まで一直線

絵本で子どもと保護者を結ぶ
- ・明るく広すぎない落ち着いた空間
絵本コーナーは子どもたちの憩いの場所です。好きな絵本を自分で選ぶ楽しさ、大好きな先生や保護者に読んでもらう幸せなひととき、そしてここでは大切な時間がゆっくり流れていきます。

楽しみながらのトイレトレーニング
トイレは、保育の一日の中で、何度もある場面ですから、子どもたちが楽しめる雰囲気が大切だと思うんですね。
うちの園では、トイレトレーニングはかなり早期から進めることにしています。その一環として、1歳からトイレに座ることを始めています。トイレが成功した時に、子どもと先生とで大きく喜ぶことは、子どもの自立心を育むと考えています。

トイレの専門家の設計による「遊べるトイレ」
- ・クラスと園庭のの動線上にあって行きやすい
- ・公共の場にも適応できるよう考慮した和洋式
トイレ
子どもの頃の学校のトイレが汚くてトイレができない経験をもった人も多いと思います。しかしトイレは欠かすことのできない大切なもの。だからこそ専門家のアドバイスのもと、クラスと園庭の動線上の日当たりのいい場所に作りました。

定員規模が小さいので、園児数に応じて部屋の模様替えができ、保育がスムーズに行えることの成果があります。なにより園児が、園庭とクラスとトイレに行きやすくて活き活きと動き回るようになっていいですよ。
うまく使うには先生の力量が問われますが、先生からも「互いに助け合いやすい」と好評です。